リニューアル
大規模修繕
リノベーション
リフォーム
コンバージョン
大規模修繕
月日の経過によるアパート、マンション、高速道路などの老朽化(外壁、屋根、給配水管設備などの劣化)は避けることができません。
経験に基づいた施工と確かな技術で
大規模修繕(外壁塗装工事・防水工事等)することにより、大切な資産の性能と美観が維持されます。
大規模修繕の流れ
現地調査
お客様のご依頼に基づいて、スタッフがマンション現地にて建物調査・建物診断を行います。
プラン提案見積提出
現地調査の結果に基づき、入居者の皆様やマンションに負荷のかからない大規模修繕方法を検討します。
契約
工事内容・工事日程・金額・お支払い条件等について合意の後、ご契約させていただきます。
入居者説明会・近隣挨拶
大規模修繕工事を実施する前に、マンション入居者様へ事前に工事説明会を開催します。日常生活を続けながらの長期工事となりますので、皆様のご理解がいただけるまで十分にご説明させていただきます
工事
マンション入居者様がいらっしゃる中での大規模修繕工事となり、より一層の安全対策が重要となります。工事の円滑化・現場の整理整頓を十分に行い安全第一に工事を実施します。
社内検査
工事完了後、ご契約内容を確認しながら、施工箇所の一ヶ所一ヶ所各作業担当者、現場責任者による厳しい社内検査を実施し、安心確実な仕上がりをご提供致します。
引渡し
お客様と工事内容についてご確認いただき、ご納得いただいた後、お引渡しとなります。
アフター点検
お引渡し後は専門スタッフがご契約内容に基づき定期点検を実施。建物の機能・資産価値を維持します。
施工実績
N新瑞
新瑞橋駅近郊テナントビル
生活路に面した施工場所なので周辺の利用者にも配慮した足場の組み立てを実施
G御油
御油駅近郊マンション
入居者様に極力今までと同様に生活して頂けるように配慮した施工を行っております。
U城
愛知県内
普段と違う建物にも柔軟に、安心安全な足場を施工を行っております。
リノベーション
これからの住まいは、リノベーション!デザインも性能もこだわりたい。
不動産売買仲介手数料50%OFF
住宅購入前からのご相談、資金計画
住宅購入前診断、耐震基準適合証明所へ対応
リノベーション費用を低金利な住宅ローンへ組み入れ
デザインリノベーション、新築・注文住宅
アフターサービス、メンテナンス
リノベーションとは
「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを言います。 英語で「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味し、リフォームがマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味合いに対して、リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを意味します。よりデザイン性の高いものに改良したり、住環境を現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを変更したりすることなどが含まれます。 例えば、耐久性や耐震性を高めるために壁の補修を行ったり、家族が増えたので、仕切りの壁をなくして、広々としたリビングダイニングキッチンにしたりすることなどが「リノベーション」に該当します。
リフォームとリノベーションの違い
現在、「リノベージョン」と「リフォーム」の言葉の使い分けは非常に曖昧になりつつあり、明確な線引きはされにくくなってきています。 しかし、2つの言葉の間には、主に「工事の規模」と「住まいの性能」の2つの違いがあります。
工事の規模
設備の変更や修繕など、システムキッチンやユニットバスの入れ替えや壁紙の貼り替え程度の比較的小規模な工事は「リフォーム」に分類されます。一方、間取り、水道管、排水管、冷暖房換気設備の変更など大規模な工事は「リノベーション」に分類されます。
住まいの性能
新築の時と同等か以下の性能になる工事は「リフォーム」に分類されます。一方、新築の時以上の性能になる工事は「リノベーション」に分類されます。 また、住宅にオフィススペースを設けたり、オフィスビルを住宅用に改修する等、用途の変更が伴うリノベーションのことを「コンバージョン(変換、転換)」と言われることもあります。日本でも少子化で廃校になった学校がオフィスや福祉施設となったり、オフィスビルが供給過剰となっている地域で多くの空室が発生し、その対策としてマンションとするコンバージョンが見受けれます。
リノベーションが注目されている理由
新築至上主義からの脱却
日本では、新築の家を持つことがステータスとされる「新築至上主義」が長い間根付いていました。約30年の周期で建物を壊しては建てなおす「スクラップ&ビルド」を繰り返してきました。 しかし近年、一級建築士による建物構造偽造事件や土地の高騰・建築材料高騰といった背景から、消費者目線から見た妥当の住宅価格設定とは程遠い、販売価格で住宅が供給されるようになりました。その結果、消費者の住宅購入の選択肢が新築だけでなく中古物件やリノベーションに拡がってきました。 こうして選択肢が拡がったことで、リノベーションへの興味を持つ人が増え、次々と新築至上主義から脱却してきています。
環境保護
リノベーションが注目されてきた理由として、環境保護の観点も挙げられます。これまでの新築至上主義である「ビルド&スクラップ」は、大量の廃材が生まれ、大量の材料が必要となる為、環境的に好ましいとは言えません。 既存の住宅を改修し、住宅を生まれ変わらせるリノベーションは、環境保護の観点から見ても良好であり、注目を集めるようになっています。
考え方の変化
日本では、新築の家を持つことがステータスとされる「新築至上主義」が長い間根付いていました。約30年の周期で建物を壊しては建てなおす「スクラップ&ビルド」を繰り返してきました。 しかし近年、一級建築士による建物構造偽造事件や土地の高騰・建築材料高騰といった背景から、消費者目線から見た妥当の住宅価格設定とは程遠い、販売価格で住宅が供給されるようになりました。その結果、消費者の住宅購入の選択肢が新築だけでなく中古物件やリノベーションに拡がってきました。 こうして選択肢が拡がったことで、リノベーションへの興味を持つ人が増え、次々と新築至上主義から脱却しています。
リノベーションのメリット
自由設計できること
そもそも、人が住まいに合わせて生活するのは間違っているように思えます。本来は、住まいが人に合わせて変化するのが自然なことです。 リノベーションは、自分の洋服を自分の好みで選び組み合わせるかのように、自分のニーズに応じて自由に自分らしさを表現することができます。住まいに対するイメージは人それぞれ異なり、世界で1つしかない住まいが誕生します。 既存のマンションや建売住宅なら、どれも似たり寄ったりで無難な内装になってしまっていることが多く、内装に強いこだわりがあり、自分好みの内装を選びたいという方にはリノベーションがおすすめです。 間仕切りがない広々としたリビングにしたり、システムキッチンを設置したりなど、既存の住まいでは味わえない、自分だけのライフスタイルを演出することができます。
物件の選択肢が増えること
自分が希望する居住エリアで希望通りの新築の戸建やマンションを探すのには大変苦労するかと思います。特に都心部では、多くの方が希望する新築の戸建やマンションが見つからずに、当初の条件に対して妥協してしまっている傾向があります。 リノベーションを前提とすれば、中古の戸建やマンションを購入することとなり、新築と比べより安い予算を設定できるため、立地の選択肢が大きく広がります。限られた開発プロジェクトの中から選ぶ新築と違い、住みたいエリアの駅から徒歩5分以内や、閑静な住宅地や水辺で暮らしたいなど細かな環境の条件を満たす戸建やマンションを探し出せる可能性があります。 また、間取りや内装、設備機器が条件を多少満たしてなくても、新しく変えてしまうため、あまり気を使う必要はなく、エリアや立地さえ条件を満たせればよいという部分もあるため、対象となる戸建やマンションの範囲を増やすことができます。
新築を建てるよりもコストをおさえることができること
同じ条件のもと、新築を購入する場合の費用と中古を購入してリノベーションする場合の費用を比較すると、中古を購入してリノベーションする費用の方が、20%~30%程安く済むことが多くあります。 中古物件の価格にもよりますが、新築よりも安い費用で理想の住空間を手に入れることができます。 また、新築の戸建やマンションの価格は、新築後15年間で大きく下落し、その後は景気に応じて緩やかに上下するようです。そのため、築20年以上の戸建やマンションを購入することで、購入後数年で市場価格が大きく下降するリスクを避けることもできます。
リノベーションにかかる費用
物件購入時にかかる費用
まだ自分の物件が無い場合は物件を購入する必要があります。 中古住宅や中古マンション等の中古物件を購入するのに必要な費用は、大きく分けて物件購入費や諸経費の二つが必要になります。 諸経費は仲介手数料・登録免許税・司法書士報酬等があります。どのような諸経費がかかるのか、物件購入時に確認しておくことをお勧めします。
リノベーションにかかる費用
リノベーションは非常に規模の大きな工事の為、費用も大きなものとなります。ただしリノベーションと言っても、建物をスケルトン状態にして完全に解体して工事を進めていく大規模なものから、外観や共用部分のみ工事を行うといった小規模なものまでありますので、かかる費用も大きく変わってきます。 リノベーション費用は大まかに言うと、上で述べたような広さや規模で決まります。
居住後にかかる費用
リノベーション物件に引っ越しした際に費用がかかります。主な費用として管理費や固定資産税などの税金がかかります。 いずれにせよ、リノベーションを行うには大きな費用がかかります。後悔しないリノベーションを実現させるためにも、きちんとした計画を立てて行うことをお勧めします。
リフォーム
リフォームで、これからもずっと一緒に!
リフォームとは
一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物を新築の状態に戻すことを言います。マンションやアパートの場合には、入居者退居後、その入居者の住む前の状態に戻すことを指す場合があり、原状回復とも言われてたりします。 なお、英語で「reform」は「悪い状態からの改良」を意味し、リフォームという言葉を使うときは、基本的に壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすることを指します。 マイナスの状態のものをゼロの状態にに戻すための機能の回復という意味合いとして使われることが多く、例えば、外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームに該当します。
リフォームとリノベーションの違い
現在、「リノベージョン」と「リフォーム」の言葉の使い分けは非常に曖昧になりつつあり、明確な線引きはされにくくなってきています。 しかし、2つの言葉の間には、主に「工事の規模」と「住まいの性能」の2つの違いがあります。
工事の規模
設備の変更や修繕など、システムキッチンやユニットバスの入れ替えや壁紙の貼り替え程度の比較的小規模な工事は「リフォーム」に分類されます。一方、間取り、水道管、排水管、冷暖房換気設備の変更など大規模な工事は「リノベーション」に分類されます。
住まいの性能
新築の時と同等か以下の性能になる工事は「リフォーム」に分類されます。一方、新築の時以上の性能になる工事は「リノベーション」に分類されます。 また、住宅にオフィススペースを設けたり、オフィスビルを住宅用に改修する等、用途の変更が伴うリノベーションのことを「コンバージョン(変換、転換)」と言われることもあります。日本でも少子化で廃校になった学校がオフィスや福祉施設となったり、オフィスビルが供給過剰となっている地域で多くの空室が発生し、その対策としてマンションとするコンバージョンが見受けれます。
リノベーションのデメリット
築年数が長いために耐久性に不安がある可能性があること
中古の戸建やマンションを購入する場合には築年数に注意する必要があります。なぜなら、建築基準法の改正により基準が引き上げられたり、昔は今のように管理について厳しく言われていないこともあり、見えないところは手を抜いて工事をされてしまっていることもあり、耐震性が現在の法律の基準を満たさなくなってしまっている場合があるためです。そのため、現在の耐震基準を満たすように性能を上げようと、別途、耐震改修などが必要となり、逆にかなりの費用がかかってしまい、せっかくのコストをおさえることができるというメリットを活かせなくなってしまいます。 特に、1981年6月に耐震基準の大幅な見直しが行われたため、それ以前に建築確認を受けているかが1つのポイントになります。ただし、以前の基準でしか建築確認が行われていなかったとしても、建築基準法の改正を見越して新たな基準で設計されたものや、そもそも基準よりも高いレベルで設計されたものもありますので、不安を感じる方は専門家に見てもらうのがよいかもしれません。
住むまでに時間が必要であること
中古の戸建やマンションをただ購入する場合には、住みたい戸建やマンションを探して購入し、引き渡しが行われ住むのが一般的ですが、リノベーションの場合には、引き渡しまでの間に、建物検査、設計、施工などの作業が加わります。 さらに、コンセプトやイメージに強いこだわりがあると、建築士との打ち合わせなども十分に必要であり、結果として完成させるためには大変な時間がかかってしまいます。理想の住まいにするためにも建築士との打ち合わせはじっくりとすべきであり、忙しくて打ち合わせの時間が十分に取れないという方や一刻も早く住み替えたい方には、適切ではありません。
ローンの金利が高くなる傾向があること
中古の戸建やマンションを購入しリノベーションを行う場合に、ローンを利用しようとすると、リノベーションの費用には一般の住宅ローンが利用できないため、住宅ローン以外に、別途、リフォームローンを利用する必要があります。リフォームローンは金利が一般の住宅ローンよりも高い傾向があるため、総じてローンの金利が高くなります。さらに、購入後に工事がはじまるため、工事の間の家賃など二重払いが発生する場合もあり、資金計画をしっかりと立てる必要があります。 なお、リノベーション済みの戸建やマンションの購入であれば、住宅ローンのみで済むため、リノベーション済みの戸建やマンションも選択肢の一つとして検討してみるのもよいかと思います。
コンバージョン
建物の価値を高めるための”発想の転換”
サスティナブル(持続可能な)建築の必要性が高まるなか、従来のスクラップアンドビルドという手法ではなく、今ある施設を再生、再利用するコンバージョン(建物用途の変更)が注目されています。 既存のオフィスビルや商業施設を、集合住宅やホテルなどの用途に変更する手法です。 コンバージョンのメリットとしては、供給過剰な市場から需要の見込まれる市場へ転換することによる事業収支の向上、施設としての資産価値の向上、などが挙げられ、解体・新築に比べて低コストでの実現が可能です。 建築ストック余剰時代を勝ち抜く発想の転換でコンバージョンをご提案いたします。
コンバージョン・コンサルテーション
迅速・適切なコンバージョン成立性チェック
立地や道路条件、構造などを適切に評価することにより、法規的・事業的にコンバージョンが可能かどうかが決まります。当社では上記初期情報により適否を峻別するコンバージョン成立性チェックシステムを実用化しています。
的確な企画設計・施工計画の提案
成立性チェック後、企画設計を行います。 オーナー様からのお問い合わせや企画依頼にスピーディに対応します。 現地調査・立地調査を経て、企画図、概算、企画設計、施工計画を立案いたします。
事業提案
企画設計に応じて、最適な事業をご提案いたします。立地・賃貸市場調査をもとに投資額、賃貸条件、年度収支、利回りの検討を行います。 資金調達についても多方面から支援いたします。
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