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リムスプレー

塗膜防水

シート防水

防水事業

リムスプレー(RIMSPRAY)とは

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リムスプレー(RIMSPRAY)は、RIM+SPRAYの複合語です。RIMは自動車のバンパー成形などに用いられる高速反応型の成形方法(Reaction injection Molding)の 略称です。つまり、リムスプレーは「超速硬化」のウレタン「塗膜をスプレーで成形する」技術を表しています。

リムスプレーの超速硬化メカニズム

イソシアネート(主剤)とポリエーテルポリオールおよび特殊アミンの混合レジン(硬化剤)は、混ぜ合わせると短時間で硬化します。この仕組みを利用し主剤と硬化剤をスプレーガンの先端で混合して吹き付ける、 衝突混合方式による施工を実現しました。主剤及び硬化剤には溶剤は一切使わず、最適な粘度および混合比率を保てるように、機械で管理しています。リムスプレーは、このような高度な技術に裏打ちされた、「超速硬化ウレタン吹付けシステム」です

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リムスプレーのメリット

1

十分な強度の塗膜を素早く形成

硬化速度・物性発現性が速い(短時間で施工ができる)

2

大幅な省力化と飛躍的な施工効率

作業効率、品質管理に優れた機械施工(マシン1台あたり一日500平方メートルの施工が可能*車40台分の駐車スペースの大きさ)

3

耐久性も歩行感も抜群

優れた物性・耐久性(フォークリフトや一般車両が通っても問題なし)

4

建物の長寿命化

建物の長寿命化に貢献(下地の凸凹に左右されにくく、均一に塗れる、コンクリートを保護機能)

5

ホルムアルデヒド放散等級「F☆☆☆☆」

環境にやさしい無溶剤タイプ(建築基準法をクリアした居住者に優しい塗料)

塗膜防水

ウレタン防水について


ウレタン防水は、陸屋根において全国の防水工法の46%もあり、最も主流な防水工事の工法です。液体のウレタンを複数回塗膜することによって防水層を形成して防水を行うものです。ウレタンは、液体状なので複雑な形状をした陸屋根面でも継ぎ目のない完全な防水膜を形成できます。

防水事業

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ウレタン防水の特徴

1

主流の防水工事なので、施工会社が多く、技術の高い工事が受けられる。

2

工程が単純なので、工事日数が少なくて済む。

3

材料費と人件費が安いので、結果、工事代も安くなる。

4

耐久年数は短めだが、塗り重ね可能なのでメンテナンス費も安く済む。

5

別素材の防水材があっても、そのまま上から施工するので、古い防水材などの撤去費用も掛からない。

施工実績

セントラルスポーツのプール改修工事

施工実績

埼玉県大宮市


ポイント

セントラルスポーツのプール改修工事
劣化による漏水防止防水工事
プール内の美化のための工事

床版防水工事

施工実績

岐阜県中津川市


ポイント

橋桁の鉄部の錆を防ぎます。
長寿命化が計れます。


防食工事

施工実績

三重県桑名市農水路の改修工事


ポイント

表面劣化防止、
長寿命化、
流水確保のための工事
工期の短縮ができます。

シート防水

塩化ビニールシート防水について


塩化ビニールシート防水工事とは、塩化ビニール樹脂の防水シートを接着剤などで陸屋根面に貼り付ける工法です。シート状の防水材なので、複雑な形状の陸屋根には向いていません。

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塩化ビニールシート防水の特徴

1

施工後には、人が歩くことができる。

2

色合いが選べる

3

紫外線や熱、オゾンに対して強い

4

シート同士の重なり部分には、高い技術力と経験が必要なので、施工不良が発生しやすい。

5

耐久年数が10年~15年と比較的短い。

6

鳥のついばみによる穴開けも発生しにくい。

シート防水

ゴムシート防水について


ゴムシート防水は、シート状に成形した合成ゴム系の防水シートを、接着剤やテープなどで陸屋根面に施工する防水工法です。陸屋根の部分防水補修に最も適している工事です。

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ゴムシート防水の特徴

1

厚みが薄いのでやや損傷しやすい。

2

ゴムは温度による変化が少ないので、施工地域の制限が少ない。

3

耐久性も比較的高い。

4

シート状なので、複雑な屋根面には向いていない。

5

シート状なので、短期間で低コストで済む。

6

接着剤の耐久年数が短いので、そこから雨漏りすることが多い。

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